HOME > 社長の挨拶

株式会社小樽屋は昭和24年の設立以来、青果卸業者として主に札幌市周辺のホテル、料理店、病院、福祉施設などへ野菜、果物を納品させていただいてきました。お取引先のシェフ、料理長、板長、そして調理師、栄養士の方々から頂戴した叱咤激励があってからこそ現在の当社があるといっても過言ではありません。

現在青果流通を取り巻く環境は非常に厳しくなっています。当社でも60年以上の実績に甘えることなく、前向きに来たる時代を先読みし、それに対応できる体質を絶えず構築しております。そのために社員全員で可能な限り知恵を出し合い、それを迅速に行動に移すと同時に改善すべく点がある場合は、即改善しながらお取引先のお役に立てられるよう努力をしていきます。更に社員全員が自らの質を高めると同時に、ご提供する商品の質の向上はいうまでもなく、産地からお取引先まで商品をお届けするための仕組みの向上も満足することなく絶えず図っております。

当社にとって生産者の皆様はパートナー。パートナーが作る野菜、果物は当社の「宝」。その「宝」をお取引先の皆様に調理という付加価値をつけていただき、その先のお客様、利用者の皆様に喜んでいただくのが当社の喜びです。日頃から当社の役割は生産者の皆様とホテル、料理店、病院、福祉施設などの皆様を「つなぐ」ことと心がけています。

これから更に前進していく小樽屋に叱咤激励を賜りますようお願い申し上げます。

株式会社小樽屋
代表取締役 大久保恭一

生産者の皆様は当社のパートナー。そのパートナーのご協力があって当社が存在します。まさに、共栄共存の関係です。当社では頻繁に行われる生産者の皆様との「会話」を通じ、取引先の皆様から寄せられた商品へのご意見、必要とされる商品の要望を生産者の皆様へ、同時に、生産者の皆様から寄せられる産地情報を的確に取引先の皆様につないでおります。それが当社の重要な役目です。

言うまでもなく農産物は天候により大きく左右されます。その時々の出来、不出来で物事を評価するのではなく、継続性のある中長期の視野のなかで生産者の皆様との関係を構築することが当社の方針。そして、お互いに内容の濃いコミュニケーションを通じ、末の永い信頼関係を作りあげることが小樽屋の産地への思いです。

野菜、果物の安心安全対策は今では常識になりました。でも、当社は病院、福祉施設などに商品を納品させていただいているため、従来から必要以上に産地で使用する肥料、農薬について神経を使っています。更に産地からお取引先までの流通行程で間違いがないようしっかりとした流通の管理体制をひいています。当然ながら商品のトレーサビリティ情報はすべて掌握していますので、万が一問題が発生した場合でも即時対応することが可能です。

当社では生産者パートナーにも継続制のある農業を実施していただくために化学肥料、農薬を最小限にしていただく優しい農業を推奨しています。生産者の皆様の健康は当社の重要課題の一つ。そして、出来るだけ化学肥料に頼ることのない肥沃な土壌こそおいしい農作物を将来にわたって生産し続ける根幹と信じています。

このような優しい農業で栽培する安心安全な野菜、果物をお取引先につなぐことが小樽屋の使命です。

おいしい野菜、果物を生産者パートナーからお取引先にお届けし、調理という付加価値をつけていただき、その先にいるお客様、施設利用者の皆様に喜んでいただくことが当社の最大の喜びです。そのために当社では産地、生産者にこだわります。

妥協することなく、その時々もっともおいしく、しっかりした野菜、果物を生産している産地を探し、その中でも生産技術に長け、長いお付き合いが出来る生産者の方を捜し出します。その方とはその場限りではなく、末永いお付き合いをさせていただきながら共に手をたづさえながらより喜ばれる農産物を作り上げていきます。

さらに当社ではお取引先のニーズと要望、生産者の方々が挑戦されている新素材のマッチングにも取り組んでいます。両方からの情報に加え、世間のトレンドを加味しながらお取引先の皆様と生産者の皆様を「つなぐ」。これが小樽屋のこだわりであり、喜びです。